第66回秋季日本歯周病学会学術大会 市民公開講座 [歯の話]
NHK きょうの健康 まさか私が!?歯周病 [歯の話]
市民公開講座「歯周病予防で健康(幸)に」配信中。参加費無料 [歯の話]
歯周病と食道がんの関連が示される [歯の話]
認知症につながる歯周病 [歯の話]
「歯周病を放置していると、認知症が進行する」と歯医者さんで聞ききました。本当ですか?
A.
日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える歯周病の怖さと正しい治し方
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: Kindle版
続・日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える全身の健康につながる歯周病予防
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2020/05/20
- メディア: 新書
新型コロナウイルス感染症への対応についての要望書 [歯の話]
コロナウイルスに思う [歯の話]
世界中コロナウイルスの蔓延で「戦時中」とまで、言われるような状況になっております。
コロナウイルスに罹患し発症された方、お亡くなりになられた方に心からお見舞い、お悔やみ申し上げます。
コロナと歯科治療について、世の中ではいろいろと言われておりますが、住人の私見を述べさせて頂きます。
いつも申しておりますように、いろいろな考えがあるのが健康な世の中であり、「絶対こうでなくてはダメ」といった原理主義的考えは住人は取りません。
皆様がコロナに対して判断する時の一助にしていただければ幸いです。
世の中、歯科が濃厚接触であるとさかんに喧伝されております。 歯を削る時のタービンから出る飛沫のことや、患者さんと医療従事者の距離、いろいろ言われておりますし、患者さんも不安になるのはもっともです。
結論から先に申し上げます。
コロナウイルスが心配な方は受診を控えてください。特に70歳以上のご高齢の方は。
当院は従来から予約制で診療しており、待合室は必要以上にバカ広く、待合室で患者さん同士が顔を合せることはほとんどありません。
しかし、通院途中、交通機関等で、他人と接触する可能性のある方は来院を控えられた方がよいと思います。
ドア to ドアの方はリスクは高くないと思います。
次に、住人自身も今年に入ってスポーツジムなどは休んでおり、生活物資の買い出し以外はここ最近は、自宅とオフィスの徒歩での往復だけです。
しかもここは馬寄村の山奥です。
けれども、院長を含め当院のスタッフが、何処かでコロナウイルスと接触して感染するリスクはゼロでありません。
もちろん来院する患者さんがコロナウイルスと接触して感染するリスクはゼロでありませんので、
院内にコロナウイルスが侵入するリスクはゼロでありません。
歯科医院はしつこいほど感染対策の指導を保健所から毎年受けております。
スタンダードプレコーション といってインフルエンザや、肝炎ウイルスを患者さんにうつさないような教育を受けています。
コロナウイルスは治療薬がないという、例外性はあるかも知れませんが、
コロナウイルスが危ないのであれば、B型肝炎ウイルスだって、エイズだって、インフルエンザだってウイルスですから、歯科なんか危なくて今後も受診できたものではありません。
歯科が本当に危ないのであれば、もっと全世界的に歯科からクラスターが発生しても不思議ではない筈ですが、住人の知る限り歯科診療所からのクラスターは一般病院よりはるかに少ないようです。
それは、歯科医院が常日頃から感染症の中で戦っており、うつさない努力をしているからです。
ファイスマスクをしているとか、防護衣を着ているとか、グローブをしているとか、そういう問題でなく、ウイルスを口の中、鼻の穴、眼にこすり付けなければコロナウイルスは生体内に入りません。
受診する患者数が多く、患者同士、スタッフと患者が接触する可能性が高い病院はコロナウイルスと接触する確率は当然高くなりますので、「歯科では絶対うつらない」といっているわけではありません。
当院においては、空気清浄器はもちろん、次亜塩素酸による、空間除菌、換気など三密にならないような対策を行っていますが、これからも歯科医院がクラスターになる可能性はゼロではありません。
最大限の感染防御の努力を行い、もし治療を希望されるかたがおられたら、その道のプロとして診療する。
住人も医者のはしくれです。そのくらいの覚悟はあります。
話は変わりますが、、住人がいつも申しあげているように、お口の中がきれいな方はインフルエンザにかかりにいことは科学的なエビデンスがあります。
死亡原因の第3位が肺炎であり、その多くがお口の中から肺に落ちた細菌が原因であること、 高齢者のお口のなかが清潔になれば、誤嚥性肺炎が減らせることは科学的エビデンス(肺炎と歯科)があります。
コロナになると有病者や高齢者は危ないのですが、じつはこういった方ほど口腔ケアが必要であり、歯科医や歯科衛生士がお役にたてるのです。
最後に、最近、詰め物が取れたり、冷たい物や熱い物がしみる、歯が噛んだ時に痛い、
そういったことが気になる方が多いように住人は感じております。
そういう症状のある方、
無意識のうちに歯を食いしばっていませんか?
噛みしめていませんか?
そうです、コロナウイルスの蔓延のこの環境は、皆様にとって実にストレスフルなのです。
人間、ストレスが高まれば、無意識のうちに食いしばったり、噛みしめたりしていることがあります。
過度に恐れず、ほどほどに畏れ、分析する冷静さが必要です。
コロナウイルスが収束したら、かかりつけの歯医者さんで、しっかり虫歯の治療と歯周病、そして噛み合わせの治療をしてもらい、定期的なメインテナンスをしてもらいましょう。
お大事に
所得と歯の本数 ―平成30年国民健康・栄養調査 [歯の話]
今回の調査では、毎年実施している基本項目に加え、所得等社会経済状況と生活習慣等に関する状況を重点項目として、世帯所得別に[1]600万円以上、[2]400万円以上600万円未満、[3]200万円以上400万円未満、[4]200万円未満に分け、生活習慣を分析した。
自分の歯が20歯未満の者(20歳以上)の割合を見ると、男性は世帯所得[1]18.9%、[2]21.3%、[3]24.0%、[4]30.2%、女性は[1]21.6%、[2]16.6%、[3]22.2%、[4]29.8%で、世帯の所得が[1]の世帯員と比較して、男性では[2]~[4]の世帯員で高く、女性では[3]と[4]の世帯員で高かった。
歯・口腔の健康に関する状況について、自分の歯が20歯以上の者(20歳以上)の割合を見ると、全体では76.9%で前回より4.1ポイント増加した。年代別では、70歳以上で45.2%(前回比8.1ポイント増)、60歳代では72.7%(同5.0ポイント増)、50歳代では90.2%(同4.3ポイント増)、40歳代では97.1%(同0.7ポイント増)、30歳代では99.0%(同0.5ポイント増)、20歳代では99.4%(同0.6ポイント減)となっている。
歯肉に炎症所見がある者は、全体では21.3%で前回より1.8ポイント減少した。年代別では、30歳代が27.7%(前回比0.8ポイント減)と最も多く、以下、40歳代が27.5%(同0.3ポイント増)、50歳代が25.1%(同2.2ポイント減)、20歳代が21.1%(同6.0ポイント減)、60歳代が19.3%(同4.7ポイント減)、70歳以上が14.5%(同0.5ポイント増)と続いた。
日本歯周病学会 市民公開講座 [歯の話]
10月26日(土) 17:00~18:00(開場 16:30)
北九州国際会議場 2F 国際会議室
演者:中島 啓介 先生(九州歯科大学歯周病学分野)座長:臼井 通彦 先生(九州歯科大学歯周病学分野)
入場無料 参加申し込み不要
第49回日本口腔インプラント学会学術大会 市民公開講座 [歯の話]
会場 エルガーラホール 8F大ホール
福岡市中央区天神1-4-2
人生100歳時代の歯の健康
~インプラント治療が拓く未来~
口の健康が長寿を支える [歯の話]
口の健康を保ち、健康寿命を延ばしていくにはどうすればいいのか、考えます。
AIで口くうがんや歯周病を早期発見 スマホアプリ開発へ [歯の話]
これは東北大学とNTTドコモが発表したもので、ことし4月から共同研究を始めるとしています。 21日は実用化をイメージしたアプリが公開され、スマホのカメラで口の中を撮影すると歯周病の症状が出ているかどうか、判定します。 判定を行うのは、歯周病の人の口の中を学習した人工知能=AIで、歯ぐきの色や腫れがあるかどうかなどを瞬時に見極めることを目指します。
また、同じくAIを活用して舌の写真から、「口くうがん」の症状があるかどうか調べことができるアプリも開発するということです。
正式な診断はあくまで医師が担いますが、病気の予防や早期発見につなげたいとして、2022年度の実用化を目指しています。 東北大学大学院歯学研究科の佐々木啓一研究科長は「どの時点で歯医者に行けばよいか、検診すればよいか、わからない人が多いのでそこを助けられればよいと思う」と話しています。 また、NTTドコモ先進技術研究所の滝田亘所長は「AIの技術は応用性が広いので社会に役立つサービスをつくっていく」と話しています。
笑顔の向こうに [歯の話]
歯科医療の現場で、笑顔を支える人々の活躍を描く心あたたまるストーリー
日本歯科医師会が全面協力
2月15日(金)よりロードショー
なぜ歯医者は急に行っても診てくれないの? [歯の話]
歯科用インプラント治療で使用可能な人工骨として国内初の薬事承認 [歯の話]
インプラントは通常、歯がなくなった部分の顎の骨に金属製の土台を埋め込む方法が取られているが、骨が不足していると、別の顎骨などを移植する必要があった。水酸アパタイトなどで作った人工骨では強度が弱いなどの問題があった。
2018年02月16日 Copyright The Yomiuri Shimbun
?~歯科用インプラント治療で使用可能な人工骨として国内初の薬事承認~
歯科医院で救える『命』が年間5,000人分もある! [歯の話]
歯科医院で救える『命』が年間5,000人分もある!
地域の『口腔がん』を考えるシンポジウム開催
(全国縦断、第2弾:西日本版、2017年11月からスタート)
↓↓↓↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000025311.html
知って得する健康寿命の話~全身に影響する歯周病!医科歯科最前線~ [歯の話]
世界口腔保健学術大会記念「第23回口腔保健シンポジウム」(主催:日本歯科医師会、協賛:サンスター株式会社)が7月8日、「知って得する健康寿命の話~全身に影響する歯周病!医科歯科最前線~」のテーマの下、大手町ホールで開催された。
講演Iでは、生活習慣病、健康寿命に関わる医科の立場から、益崎裕章・琉球大学大学院教授が「あなたの脂肪を希望に変えるヒント」と題して、肥満の歴史やそのメカニズムを解説するとともに、腸内環境と全身との関係について説明。その上で、「ダイエットとは減量ではなく、食べること。「食」という字は「人」を「良」くすると表すものであり、身体にとって良いものを積極的に摂って健康長寿を達成し、健やかに生活してほしい」と呼びかけた。
講演IIでは、口腔衛生、予防歯科学に関わる歯科の立場から、西村英紀・九州大学大学院歯学研究院副研究院長・教授が「よく噛んで食べて健康長寿」と題して、歯周病と糖尿病の不思議な関係を、栄養状態と免疫力等を取り上げて解説。よく噛み味わって食べるほど、インスリンがよく出て糖分が効果的に筋肉に取り込まれることから、「壮年期では、定期的な歯科治療によって体内の過剰な炎症を抑えることが重要。高齢者などでは可能な限り栄養の経口摂取をサポートすることが、筋力低下の予防に役立つ」などと説いた。
お口のセルフケア実践講座では、田野ルミ・埼玉県立大学保健医療福祉学部講師が実用的なセルフケアを解説した。
アナウンサーの渡辺真理氏をゲストに迎えて行ったミニトーク「愉しく話す!おいしく食べる!健康とオーラルケア」では、渡辺氏が口腔内環境の重要性などの歯に関する自身のエピソードを披露した。
なお、本シンポジウムの模様は、7月29日付読売新聞全国版朝刊に掲載予定の他、日本歯科医師会HP( http://www.jda.or.jp/ )の「シンポジウム動画」コーナーで配信する予定。
(日本歯科医師会HP)
http://www.jda.or.jp/jda/release/170714.html
オープンキャンパスのご案内 [歯の話]
- 第1回平成29年7月22日
- 第2回平成29年8月27日
- 第3回平成29年11月11日
くわしくは下記パンフレットをご参照ください。
〒751-0823
山口県下関市貴船町3丁目1番37号
下関歯科技工専門学校
TEL083-223-4137
E-mail: sdic@tip.ne.jp
笑顔写真”募集スタート ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017 [歯の話]
国民参加型として展開している「スマイルフォトコンテスト」では、歯と口の健康週間の初日である6月4日(日)より、「とびきりの笑顔写真」の募集をスタート。今年も写真家の浅井愼平氏を審査委員長に迎え、グランプリ1作品並びに優秀6作品を表彰します。年齢や性別、プロ・アマを問わず、国内在住であれば誰でも応募することができます。
◇オフィシャルサイト http://bestsmile.jp/
◇公式Facebook https://www.facebook.com/bestsmile.jp/
◇日歯国民向けHP http://www.jda.or.jp/
◇デンタルスマイル応募フォーム http://www.jda.or.jp/dentist/(近日公開)
今さら聞けない!歯と口の健康情報 [歯の話]
世界初「歯周組織再生医薬品」誕生!? [歯の話]
毎日新聞は先日、
成人の8割がかかっているとも言われる歯周病は、悪化すると歯を支える骨「歯槽骨」が壊され、歯が抜けてしまう恐れもある。対策は口の中をケアし、悪化を防ぐしかないと思われてきたが、昨年12月、歯槽骨を増やす効果のある新薬「リグロス」(一般名トラフェルミン)が発売された。現時点では効果は限定的だが、患者にとっては選択肢が広がりそうだ。【野田武】
と報じた。
非常用持ち出し袋に歯ブラシ入ってますか? [歯の話]
各地で様々な災害が起こっております。被災された方々におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
さて、みなさん非常用持ち出し袋やリュックは用意されてますか?
中にはなにを用意されてますでしょうか?
ライトにミネラルウォーター、スマホの充電器、非常食などなど・・・・
意外と忘れがちなのが歯や義歯を手入れするのに日常使用されているグッズです。
日々、お口の手入れをされている方にとって、その日常的な手入れができないことは、ストレスになります。
まずは使い慣れた歯ブラシ。
そして、我が家の患者さんであれば、歯間ブラシやウルトラフロス、コンクールを用意されていれば安心です。
【9月23日入荷次第発送】【メール便を選択で送料無料】ジェルコートF90g/コンクールF100ml/リペリオ80g【歯周病予防セット】【メール便1セットまでOK】【歯科専売品】【al】 歯磨き粉/ハミガキ粉 洗口液/マウスウォッシュ |
がん治療前からお口のケアのすすめ [歯の話]
日本歯科医師会では、がん患者さんの生活の質の向上を目指し、お口のケアをサポートする医科歯科連携事業を行っています。
この度、当該事業の一環として主にがん患者さんや医療従事者向けに医科歯科連携事業を広く知っていただくため、リーフレット「治療前からのお口のケアのすすめ」を作成しました。
お口のケアによって期待できる効果はもちろんのこと、「体の病気を治すのに、お口のケアが必要なの?」といった疑問にもお答えします。
下記からダウンロードできますので、広くご活用いただければ幸いです。
北九州市 馬島
衛生士さん!帰っておいで! [歯の話]
近年の慢性的な歯科衛生士不足は、歯科保健医療にとって重要な問題となっております。
歯科衛生士は離職率がきわめて高く、未就業歯科衛生士は全国で12万人で、潜在率(未就業率)55%は国家資格職種の中でも際立って高いものです。
福岡県歯科医師会でもより良い歯科保健医療を行うため、平成23年度より「歯科医師・歯科衛生士パートナーシップ事業」として、歯科衛生士が誇りをもって長く働き続けられる環境づくりに取り組んでおり、歯科衛生士リカバリー研修会を開催してきました。
この研修会は、歯科医院に未就業歯科衛生士の方の復帰へのきっかけを作り、就職への橋渡しをすることを目的に行います。
研修では、最近の歯科医療についての講義・実習・ランチミーティングによる意見交換など、を行い、皆さんの就職支援を予定しております。
問い合わせ
福岡歯科衛生専門学校
TEL 092-771-2988
e-mail:gakkou@fdnet.or.jp
ホームページ http://www.fcdh.ac.jp
衛生士学校を卒業してだいぶたつみなさん!きっと山あり谷あり、いろいろな経験をされてきたことでしょう。そのような、人生の経験が豊かになったあなたこそ、患者さんの気持ちがわかる、すばらしい衛生士さんになれると思います。技術は頑張れば、戻ってきます。
せっかくのスキルを眠らせておくのは、もったいない! 診療所に戻っておいで!
下関歯科技工専門学校 オープンキャンパスのお知らせ [歯の話]
下記の日程でオープンキャンパスを行います。
参加希望の方は、電話等でお申し込みください。保護者の方の見学も歓迎しております。
詳しくは直接お問い合わせください。
TEL 083-223-4137
FAX 083-224-2142
メール sdic@tip.ne.jp
下関市貴船町3丁目1番37号
下関歯科技工専門学校
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2015 土屋太鳳さん、松岡修造さんが受賞 [歯の話]
8020運動の積極的な推進とともに、歯科医療への正しい理解促進を図ることを目的に展開しているベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2015(主催:日本歯科医師会、協賛:株式会社ロッテ)授賞式が「いい歯の日」の翌日の11月9日、都内のグランドハイアット東京で開催され、女優の土屋太鳳(たお)さんとプロテニスプレイヤーの松岡修造さんが「今年、最も笑顔が輝いた著名人」に選ばれた。
また、写真家の浅井愼平氏を審査委員長に迎えたスマイルフォトコンテストでは、過去最多の応募総数となった6325作品の中から「とびきりの笑顔写真」8作品を表彰。宮沢千春さん(長野県)の「歓喜」がグランプリに輝いた。
マウスガード徹底解説 テレビ配信のお知らせ [歯の話]
◆◇日歯8020テレビ配信のお知らせ ◇◆◇◆
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■タイトル:スポーツと歯科<3>~マウスガード徹底解説~
■出演者:武田友孝氏(東京歯科大学スポーツ歯学研究室准教授)
■配信開始日:7月17日(金)
「スポーツと歯科 <1>~スポーツやるなら歯医者さんへ~」
「スポーツと歯科<2>~最高のパフォーマンスを生み出すには!?~」と併せてご覧ください。
◇日歯ホームページ「日歯8020テレビ」
http://www.jda.or.jp/tv/
日本臨床歯周病学会第33回年次大会 市民フォーラム [歯の話]
日本臨床歯周病学会東北支部は平成19年に5番目の支部として発足し、平成23年7月には第29回年次大会を東北支部の担当で仙台で行う事になっておりました。
しかし東日本大震災のため会場予定だった仙台国際センターは破損し、復旧のめどが立たず、多くの会員が身元確認活動に参加するなどしていたため、東北での開催を断念せざるを得ませんでした。
未だ、仮設住宅にお住まいの方々がいる中、震災後の復興が完了したとはいえませんが、あの震災後の復興、再生への願いを込めて、平成27年7月18,19日に「みちのくペリオ」~再生への道~と題して第33回年次大会を開催する事になり、その企画の一つとして、市民フォーラムを開催いたします。
皆様の健康志向は日々高まっておりますが、歯周病への関心は欧米と比べて高いとは言い難いのが現状です。
近年、歯周病と全身とのかかわりが、明らかになり、口の中の健康にとどまらず、皆様の健康に、歯周病が大きく影響していることが明らかになっております。
東北支援の意味も含めて、全国からの参加を期待いたしまして、ご案内申し上げます。
会期 平成27年7月18日(土)14:00~15:30
会場 仙台国際センター会議棟
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
TEL:022-265-2211(代表)
http://www.sira.or.jp/icenter/
演者:
川島隆太 「川島隆太教授が語る 食と脳の健康」
島内英俊 「歯周病と全身の健康」
お問い合わせ
(株)JTB東北 MICEセンター内市民フォーラム係り
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-4-1 明治安田生命仙台ビル4F
TEL:022-263-6716 FAX:022-263-6693