福岡県北九州市門司区のみどころ [優れもの]
小児肝移植技術海外に 九州大 [優れもの]
九州大と国際医療NPO法人「ジャパンハート」(東京)が、海外支援を目的として3月にミャンマーの子どもにドナー(親)からの生体肝移植手術を行う。一緒に来日する同国の医師団に手術を公開し、ミャンマーでの子どもの生体肝移植実現に向けて医療技術を指導する。九州大病院(福岡市東区)が海外への技術移転のために臓器移植を行うのは初めて。
しゃべるお薬手帳体験セミナーのご案内 [優れもの]
TOKYO2020 FINAL Presentation FILM [優れもの]
2020年夏季五輪の開催地を決める、9月8日未明(日本時間)、ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会の日本の最終プレゼンは、プレゼンターの発表ももちろん最高のパフォーマンスを発揮されたのですが、それと重なって、後ろのスクリーンで流れた動画が最高でした。これを見れば、言葉はいりません。何度見ても目が汗をかきます。
http://www.youtube.com/watch?v=zHSUz26fAIM
高校講座 [優れもの]
テレビ番組の内容の無さを嘆いているのは住人だけではないと思います。(馬寄村は 福岡と山口の地上波が届いているが、福岡の局に比べ、、山口の放送局はキー局頼みでなく、しっかりした地元番組を作っていることもあるし、福岡の局も深夜にはしっかりしたドキュメンタリー番組などあるにはあるが)どの地上波のチャンネルも同じような製作費のかかっていない、お笑い芸人の番組やワイドショーばかりです。
政治番組やニュースを見ていても、最近の世情は空しくなるばかりです。
BsやCsにしてもサプリメントなどのCMが延々時間を割いており、番組も再放送ばかりで退屈してしまいます。
まあ、長期の不況下で広告収入が激減しているテレビ業界ではこれ以上のものを期待する方が無理かもしれません。
ところで、昔から住人は NHKの教育テレビがお気に入りでした。でも、どうしてもお堅い感じは否めませんでした。
第一面白くなかった。
しかしながら、最近は変わりました。
構成も工夫しているし、出演者も依然と比べてあか抜けしています。
「今どきの若い人に分かりやすく物事を伝えるにはこういう工夫が必要なんだな」とうなりながら見ています。
特に住人が最近は待っているのが、高校講座ライブラリーです。
理由は、以上のような教育テレビの変化に加え、ネット配信してるのです。
地上波がテレビショッピングばかりの深夜など、「ちょっと見」するのに大変良いです。
もちろんCMはありませんし、しっかり作りこまれています。生物や地理、日本史など一度ご覧になってみてください。
自分の高校時代と、内容(たとえば、養鶏場でのヒヨコの雌雄の見分け方など、住人は今でも雛のお尻を見て鑑別しているものと思っていた)もかなり変わっており、世の中確実に変化しているのが判ります。
私本管理Plus [優れもの]
住人は読書が好きです。書店めぐりも好きです。
インターネットのバーチャルな書店とは違った楽しみがあります。(住人は近年のインターネットの書店の売れ筋ランキングや、書籍のお勧めの仕方に多少疑問を持っています。)
現実の書店は そのロケーション、売り場面積、店主のポリシーなどで、平積みにしている本の種類も、書店によって異なり、それぞれに特徴があり、書店によって、様々な本との出会いがあります。本との出合いも一期一会です。
先日、久しぶりに自宅の本棚を整理していてショッキングな出来事がありました。
同じ新書を2回購入していたのです。
元来、「頭のよいほうではない」と自覚はしていたのですが、「とうとうここまで極まったか」と落ち込みました。
なぜなら、
1.購入して読んだ本のタイトルすら記憶できずに2度購入している。
2.読んでいるのに全く頭に残っていない
3.最初に本を手にとった時と、興味の方向とレベルが、進化しておらず、同じ本を買っている。
からです。
こんな人間は住人ぐらいとは思うのです、同じような苦い経験のある方に、今回お勧めのソフトがあります。
山吹のうにかまぼこ [優れもの]
毎年年末我が家ではデパ地下におせち料理の買出しに行くのが恒例行事である。
おせち料理といっても、肉や魚などめいめいが食べたい食材を買うような感じで、伝統的なおせち料理には程遠い。そして飽食の時代に「ハレの日に食べたい食材」もあまりなくなっているのが現実である。
けれども住人が正月にはずせないのが、数の子と今日ご紹介する「うにかまぼこ」である。
北九州の「山吹」という会社が製造している。
デジ造匠(アナログ音源をデジタルに) [優れもの]
今回ご紹介するのは USB2.0 オーディオキャプチャーユニット デジ造 PCA-ACUPです。
前回はラジオとの関わりを書きました。今日はその後のお話から始まります。
中学、高校となると、記録媒体がカセットテープ(ステレオ)になり、ラジカセ、ウオークマンが流行しました。
ここ 馬寄村の山奥では決して電波の状態が良くなかったのですが、佐野元春、甲斐よしひろ、渋谷陽一、山下達郎などのDJによるNHK FMサウンドストリートなどから音楽を録音して聞いていました。(少ない小遣いでアルバムなど買えなかった。)
DJの声をなるべく入れずに音楽だけを録音するために録音ボタンを押すタイミングがなかなか難しくて、うまく録音でず音が切れたり とそんなことに一喜一憂していました。
大学入学時点では たしかミニコンポでは、まだレコードプレーヤーとカセットデッキとラジオチューナという構成で、まだCDはそれほど普及していなかったと思います。当時はまだダビングといえば、レンタルレコードからでした。
それが1~2年で瞬く間にCDが普及し、レンタルCDを借りて来て、カセットテープに録音して、カセットデッキで聞くというスタイルになりました。
当時住人の周囲では 単品のオーディオ機器をバイトして少しずつ買い揃えたり、Hi-Fiビデオやリヤスピーカで擬似サラウンドにして、渡辺美里、レベッカ、白井貴子といったアーティストのライブを部屋で見るのも静かなブームでした。
サンスイやDENON、ソニー、AKAI、ケンウッドなどのオーディオ機器が輝いて見えた時代です。
テープの材質やカセットデッキにこだわり、CDの音源を出来るだけ忠実にカセットテープで再現することにこだわっていました。住人も当時A&Dのカセットデッキでせっせとダビングしていました。
その頃の音楽は青春時代に聞いたものなので懐かしいですが、すべてをあたらめて買ってまで聞こうとは思いません。また、CDそのものが廃盤になっている楽曲も少なくありません。
そして部屋の片隅でその頃のアナログ音源が肩身が狭そうに・・・、でも捨てることも出来ずに放置しているあなた!
そこで今回のお勧めの一品です。
湘南ビーチFM [優れもの]
住人は音楽を聴くのが好きです。 学生時分よりラジオや音楽を聞きならでないと机に向かえないタイプでした。開業時の唯一の自分への贅沢は待合室と診療室のスピーカーを私の師匠の診療室と同じBoseにすることでした。(もう大昔の話です。)開業前から、少しずつ音楽CDを買い集めて、診療室で流していました。最初はSONYの5連奏CDプレーヤーから始まり(シャッフルで使うのでたびたび壊れた)、パイオニアの100連奏CDプレーヤーで診療室に流していました。100枚CDを入れ替えるのは結構大変でした。
その後まもなく、メディアプレーヤーやiTunesがかなり使える音源になったので(マニアには許せないかもしれないが住人にとって診療室で聞くのには十分である。)、今までのCDはパソコンに取り込んで聞いています。
患者さんにしてみれば自分の気に入らない音楽を治療されながら聞かされるのは拷問に等しいでしょう。(ご希望をリクエストしていただければ極力ご希望に添えるようにしますが・・・ )その昔、中年男性の患者さんから、「先生、演歌流して」と言われ、美空ひばりのCDなども一応持ってはいますが、対応に苦慮したことがあります。
皆さんにリラックスしていただけるよう、環境音楽のような当たり障りのない音楽中心になるのですが、インターネットラジオなどは重宝しています。
インターネットのラジオではクラシック中心のラジオ局「FM01」(http://fm01.kyoto-tv.info/)
などよいですが、今はまっているのが、「湘南ビーチFM」(http://www.beachfm.co.jp/ 神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2
)です。
住人が知らなかっただけで、「1996(平成8)年4月 RealAudioインターネット録音放送開始。11月 RealAudio を使いインターネット放送開始」とありますので、結構歴史はあります。
コミュニティ放送局なので、住人の住んでいる山奥と全く関係ない逗子・葉山の道路交通情報や天気予報、警察情報が 時折流れるのもご愛嬌です。(アメリカンポップス、ジャズ、etc)音楽中心の番組構成で、しかも24時間放送である点も気に入っています。商業主義に走りすぎずメディアとしてのクオリティは非常に高く完成されていると思います。
SimulRadioサイマルラジオ(http://www.simulradio.jp/)からアクセスできるので、お気に入りに入れてみてはいかがでしょうか。
参考HP:KCN「鎌倉シニアネット」 インターネットラジオ局一覧
Image Resizer (Microsoft PowerToys for Windows XP)の御紹介 [優れもの]
パソコンの進化と普及は目を見張るものがあります。住人の娘でさえofficeのPower Point(注1)を学校で使っています。
住人は勉強会や学会での発表にPower Pointをかなり使ってきました。Power Pointに写真などの画像を多く挿入してプレゼンを作るのですが、近年、フィルムスキャナーやデジタルカメラが高性能化(高画素化)しているため1枚の画像のファイルサイズが大きくなってしまい、パソコンに負荷がかかることもしばしばです。ところが、ファイルサイズを大きくしたからといって画面上できれいに見えるというわけではありません。画面の表示スペック以上の画像サイズはいたずらにパソコンの動きを遅くしているだけになってしまいます。
そこで、パソコンの表示スペックに最適な画素数にリサイズする必要があります。フォトショップなどの専用ソフトもいいかと思いますが、住人がお勧めするのがMicrosoftが供給しているImage Resizer(フリーソフト。Xp用なのでビスタでの使用可能かどうかは未確認)です。